部屋探しに訪問した不動産会社数

2017年01月16日

手

皆さんは買い物をする時に、いきなりお店に行って即決で購入しますか?

 

食料や日常品ならともかく、高い買い物になればなるほど、即決で購入する人は少ないと思います。

 

 

 

 

例えば、「冷蔵庫が欲しい」、となったときどうしますか?

 

 

まずは商品の内容や価格など、情報収集をすると思います。

 

以前は、お店に行って店員に聞いたり、友人などから情報を集めたり、雑誌で調べたりしていました。そして自分に価値があるかどうかを検証し、価値があると思った場合に、「どこで購入するか」と次のステップに進んだと思います。

 

 

 

では、今はどうでしょうか。

 

手元にあるスマホや携帯ですぐにその場で情報収集できます。深夜でも、早朝でも、電車の中でも、トイレでも、その商品の価格や情報が分かり、世界中の商品がその場で注文から購入までできてしまう時代になりました。

 

 

 

 

 

それでは、「賃貸のお部屋探し」はどうでしょうか?

 

 

以前は、駅前の不動産会社に飛び込みで訪問し、情報収集をするのが普通でした。

 

では、今はどうでしょうか。

 

実はお部屋探しも同じで、ひと昔前と違いインターネットの普及による物件情報収集に変化が起き、それが加速してきました。

 

それは、「イターネット利用の上昇」による、「不動産会社を訪ね歩く人の減少」です。

 

 

 

 

 

 

今の物件情報収集の順番は、

 

インターネットで物件を調べる

不動産会社にメールや電話をする

その不動産会社を訪問する

 

この様なパターンが多くなっています。

 

ちなみに、ある調査で、「部屋探しのために訪問した不動産会社店舗数」は、首都圏で平均1.7店舗(内訳は42.8%が1店舗、次いで25.9%が2店舗)となっています。

 

要するにいくつもの不動産屋に行くのではなく、訪問する時には既にお部屋を決めている方が多くなってきているということです。

 

 

 

 

 

 

 

さてそんな中、インターネットで物件を調べ気に入ったお部屋があったが…

 

 

 

初期費用が予想していたよりもオーバーしている。

 

気に入ったお部屋だが、賃料が予算よりも高い。

 

エアコンが付いていない部屋だが、大家さんに設置してほしい。

 

○○の相談をしたいが大丈夫だろうか。

 

近くに駐車場がないだろうか。

 

 

 

そんな問題にぶつかり悩み、一番気に入ったお部屋を諦めたり、不動産屋への連絡や訪問を躊躇し一歩前に進めない方も多いと思います。

 

当社丸栄開発は、そんなお悩みのご相談を受けた場合、仲介会社として責任を持ち、自分の部屋探しをするつもりでお悩み解決に向けてシッカリ働かさせていただきます。

「お客様の声一覧」をご参考にして下さい。)

 

 

 

気に入ったお部屋があった場合、そのお部屋を仲介できる不動産屋は一つではなく、いくつもの不動産屋が仲介できることが多いです。当社でも扱えることもありますので、是非お気軽にご相談下さい!

 

ご一緒に、お部屋探しをしましょう♪

 

 

 

 

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